太る原因はもしかしたらストレスかも?

目安時間:約 8分

 


ストレス社会と言われて久しい昨今、実はこの「ストレス」というやつもダイエットには大敵となるようです。

 

『ストレス→太る→痩せられなくてストレス→更に太る…』

 

このような悪循環に陥らないよう日頃から「心身のケア」には気を遣いたいものですね。

自分では気を付けているつもりなのにダイエットの成果が出ない…。

 

なぜ痩せない?
なぜ太る?

 

今回はこの「ストレス太り」について触れてみたいと思います。

 

イライラが食欲を亢進させる原因に

イライラ

ストレス解消で甘いお菓子類などを食べ過ぎてしまう。
要するに辛いことをガマンした自分への「ご褒美」というやつですね。
でも、本当にそれが「自分の為」になるのでしょうか?

 

人はストレスを長期間感じ続けると「セロトニン」が不足し脳のコントロールが上手くいかなくなり、食欲の抑制」が効かなくなってしまいます。
そこで不足したセロトニンを補ってあげる必要があります。

 

その為に日光浴運動などを行う事も有効なのですが、毎日の食生活の中で改善を試みるというのが全体的に見て効果的かと思われます。

 

何せ食事こそ肉体そして生命を形作っているもの」なのですから。

 

食事療法としては「トリプトファン」を多く含む食品を食べる事が有効なようです。
トリプトファンとは必須アミノ酸の一つであり、脳内でセロトニンを生成します。
そのセロトニンによって幸福感を感じやすくなり、ストレス耐性が強化されるのです。
下記トリプトファンを多く含む食品を参考までに。

・大豆及び大豆製品
・赤身の魚(マグロ・カツオ等)
・肉類(主にレバー)
・鶏卵
・乳製品

このような食品であれば日常の食生活に取り入れやすいですね。
バランスの良い食事を摂るのは基本ですが、長期間ストレスを感じているようならばこれらの食材を積極的に取り入れストレスを撃退してしまいましょう。

 

脳が防衛本能として脂肪を蓄えようとする

脳の防衛本能

慢性的なストレス状態が続くと「コルチゾール」が過剰に分泌され続け太りやすくなる。

そして「筋肉が分解」されブドウ糖に変わり、脳のエネルギーとして利用されるが「余った分は脂肪へと変わる」との事。
そして大抵の場合はブドウ糖は「使い切れない」ようなのです。
だから太ってしまうのですね。(^ ^;)

 

では、この「コルチゾール」とは一体何者なのでしょうか。

 

副腎皮質で分泌されるこの物質は別名「ステロイド」と呼ばれています。
ステロイドを薬として使用すると体の中の炎症を抑えたり体の免疫力を抑制したりする作用があり、きちんと医師から処方されれば効果的な物質なのでしょう。

 

しかし、ダイエットにとっては無用な長物です。

 

ストレスホルモンとも言われるこのコルチゾール、過度な低血糖時に分泌され血糖値を上げて生命維持を助けてくれるのですが、過剰に分泌されてしまうとその「ありがたい効能」のお陰で脂肪をたっぷりと体に蓄えてしまう事になるのです。

 

なのでこのコルチゾールにはあまり活躍してもらわなくて済むように日頃から「心身のケア」には気を遣い、ストレスを引きずらないようにしましょう。

 

ダイエットに有効なストレス反応も?

アクティブ

コルチゾールは長期に渡りじわじわとストレスに晒されると分泌される物。
そして筋肉を分解しブドウ糖を作り出し、脂肪を蓄える働きがあると前述しました。

 

しかし、同じストレスによる反応でもコルチゾールとは正反対の働きをする物質があるようなのです。
それは…

 

・ノルアドレナリン
・アドレナリン

 

の2種になります。
これらはコルチゾールとは違い「素早い」ストレス反応を起こします。
闘争と逃走を司るホルモンとも言われるこれらの物質は「瞬発力」を要求される非常事態の時に分泌されるようです。
例えば、外敵に襲われた時、事故に遭遇した時、仕事上のトラブルが発生した時等々…、

 

「のんびりしてる場合じゃない!」

 

という時に分泌され心と体が緊張状態となり臨戦態勢に入るのです。

 

ちなみにノルアドレナリンとアドレナリンは作用する場所が異なっており、

 

・ノルアドレナリン…精神(脳)へ作用
・アドレナリン…肉体(血管や筋肉)へ作用

 

という事になっているようです。
いずれにせよ心身共に「活性化」するという事には変わりはなく、

・血圧上昇
・心拍数の増加
・筋力の増強
・脂肪の分解
etc…

といった作用があります。

はい、上記の一番下の項目に注目です。

 

「脂肪の分解」

 

実はこれらの物質は脂肪の分解を促進するダイエットの味方にもなるのです。

 

では、これらのホルモン物質を意図的に利用するとなるとどうすれば良いのでしょう。

 

例えば「何かに熱中して集中するような作業」をしたり、「少し急ぎ気味にキビキビとテンポ良く行動」したりすると良いのかもしれません。
時間を忘れて何かに没頭したり、少し汗ばむ程度に体を動かすと程よくテンションが上がり、何だか心と体の「動力スイッチ」が入ったような感じがしませんか?

 

要するに「やる気になって動く」という事なのです。
ノルアドレナリンやアドレナリンを分泌させるために必ずしもトラブルやアクシデントが必要というわけでは無いのだと思います。

 

そういえば太めの体型の人には「面倒くさがり」「のんびり屋」が何となく多いような気がしますね(例外もあるでしょうが)。(;^ω^)

 

程よい「刺激」「興奮」を意図的に作り出し、テンションを高めてアクティブにダイエットを成功させてしまいましょう。

テンションアップ

総括

●セロトニン不足で食欲の抑制が効かなくなる。セロトニン補給食材で不足分を補いながら食べ過ぎを抑制しよう。

 

●ストレス状態の慢性化でコルチゾールの増加を招き、筋肉が減り脂肪が増える。ストレスを引きずらないような生活を心がけよう。

 

●ノルアドレナリンやアドレナリンにはダイエットに役立つ効能がある。アクティブで積極的な思考や行動を心がけ、脂肪燃焼を促進させよう。

 

今回の記事は以上となります。
貴方のダイエットが成功し素敵な未来が訪れますように。

 

《ブログTOPに移動》
《サイトマップに移動》

 

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

トラックバックURL: 
最新の投稿
管理人profile

とおまさ

≪NAME≫
:とおまさ
≪PROFILE≫
:少年期は何とも愛らしい?ポッチャリ体型だった「とおまさ」。ダイエット指南役として古今東西「悩めるダイエッター」(特にうちの嫁サマ…)を救済するべく孤軍奮闘中!

カテゴリー

ページの先頭へ