基礎代謝と活動代謝について

目安時間:約 7分

 


「基礎代謝」とは安静時に体がエネルギー消費する働きの事を言います。
という事は自分が特に何もする事無く「勝手にダイエット出来てしまう」という事ですよね?
これはもう上手く活用するしかないでしょう!(≧▽≦)

 

下記基礎代謝による1日の消費カロリーを参考までに。

・成人男性…約1,500kcal
・成人女性…約1,200kcal
※wikipedia参照

一方で「活動代謝」と言われる体の働きもあります。
こちらは基礎代謝とは逆に何か活動を行う事によってエネルギーが消費される仕組みになります。
一般的なダイエットのイメージとしてはこちらでしょうか。

 

今回はこの「基礎代謝」と「活動代謝」について取り上げてみたいと思います。

 

筋肉は「全自動脂肪燃焼機」である

筋肉というのはその筋肉自体が高い基礎代謝を有しており、上手に筋トレして筋量が多くなればなるほど基礎代謝が上がっていきます。

 

ムキムキなマッスルボディの人は食事量が多いと思いますが、それは大きな筋肉を維持するという事と筋肉を活動させるとそれだけエネルギー消費が大きくなるという事なのでしょう。
例えるならば排気量が大きくてパワーが出る車がたくさんの燃料を必要とし、大きく茂った植物が多くの養分を必要とするのと似ているのではないでしょうか。

 

逆に長距離走の選手などは細身のスレンダーボディの人が多いですが、その人たちは長距離を走りきるために余計なエネルギー消費が少なくて済むような体質になっているという事です。
長年トレーニングを続けることでその種目に対応した身体に変化するという事ですね。

 

ですので一般人が有酸素運動ばかりを重点的に行っていると、ちょっと食事量が増えただけでリバウンド…という事になりかねませんね。

 

ちなみに長距離走の選手たちがリバウンド体質と言っているわけではありませんので悪しからず。
彼らは専属トレーナーの指導の元、筋力トレーニングも行っていると思いますので。

 

ですのでエネルギー消費を多くし脂肪を燃焼させたいのであれば、適度に筋肉を鍛え活性化するという事が効果的なのだと思います。

 

内臓も基礎代謝が高い

基礎代謝と言えば筋肉を連想しがちですが、実は内臓もかなりの基礎代謝があるらしいのです。

 

内臓の基礎代謝は身体の全基礎代謝の内、約50~60%を占めるとの事。

筋肉が約20%と言われていますのでかなり高い割合だと言えますね。
特に「肝臓」と「脳」の代謝が高く、肝臓で約30%、脳が約20%の基礎代謝量を持っているようです。
頭を良く使うと疲れてしまうのは脳がエネルギーを大きく消耗しているからなのでしょうか。(@_@)

 

筋肉以上の基礎代謝量を誇る内臓が健康で元気であれば体も健康的に引き締まっていくというわけですね。
逆に言えば健康的で美しい体型の人は体の内側も健康的である可能性が高いという事でしょう。
もちろん一部例外もあると思いますが…。(^_^;)

 

上記のように内臓の基礎代謝はかなり高いらしく、なかなか無視できないようです。

 

それではどうすれば内臓が健康的に活性化するのでしょうか。

 

その為には「規則正しい生活」を心掛ける事が重要です。
特に食生活について。
タンパク質や発酵食品、食物繊維の豊富な物を摂取し、暴飲暴食は避け、アルコールも控えめにする事が大事。
また食後に10~20分くらい足を少し高くしてゴロ寝をすると血液が肝臓に集まり肝臓に良いらしいですよ。p(*^-^*)q

 

そして体を冷やさない事も大切です。
体を冷やすと内臓も冷えてしまい代謝能力が低下してしまいます。
ですので、

・お風呂ではちゃんとお湯に浸かる事
・寝冷えしないようにする事
・ストレッチなどで血行を良く保つ事
・冷たい物を大量に飲食しない事

などの対策を施し内臓を労わってあげましょうね。(*^_^*)

 

活動代謝という概念も大切

代謝には基礎代謝の他に「活動代謝」というものもあります。

 

この活動代謝というのは文字通り何か「活動」をする事によってエネルギーが消費される生体機能の事です。
要は「運動などを行う」という事ですね。

 

ですので普段デスクワークをしている人はこの活動代謝が少なく、肉体労働やスポーツなどを日常的に行っている人は活動代謝が活発であると言えるでしょう。

 

ここで前述した筋肉や内臓の基礎代謝と並行して考えていきたいのですが、筋肉や内臓が元気に活性化すればこの活動代謝(運動)と合わさる事によってエネルギー消費効果が相乗的にアップします。

 

逆に筋肉が発達しておらず内臓が健全でない状態で体を無理に動かしても、あまりエネルギー消費効果が期待出来ないだけでなくケガの元にもなり兼ねません。

 

そのような状態を回避する為にも筋トレや運動などで筋肉の発達を促しつつ、食生活や生活習慣の改善を試み内臓を健康で元気にする事によって、日常的な動作も含めあらゆる活動の場面でエネルギーが効率的に消費されるようになり、ダイエット効果が格段に高まる事でしょう。

 

そうする事によって痩せやすく太りにくい体を手に入れる事が可能になるのです。

 

総括

●ダイエットでは有酸素運動だけではなく筋肉を付ける事も大切。全自動脂肪燃焼器を自分の体に搭載してしまおう。

 

●基礎代謝量は内臓の方が筋肉よりも高い。規則正しい生活をし内臓を元気で健康にしよう。

 

●やはりダイエットにとっては体を適度に動かす事も大事。筋肉や内臓を活性化し基礎代謝を高めつつ日常生活の中にちょっとした運動も取り入れていこう。

 

今回の記事は以上となります。

貴方が夢を成就させ、幸せを引き寄せる事ができますように。

 


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